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エンタメ情報
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韓国の朝鮮時代の世宗(セジョン)大王のハングル創設に関した謎を描いたSBSドラマ「根の深い木 ー世宗大王の誓いー」が2012「ソウルドラマアワード」で最高の栄誉である大賞を受賞した。世界各国のドラマを韓国に紹介して韓国のドラマを世界に紹介する趣旨で2006年から始まった「ソウルドラマアワード」で韓国ドラマが大賞を受賞したのは初めてだ。 「ソウルドラマアワード」の組織委員会(委員長 ウ・ウォンギル)は午後5時30分からソウル国立劇場ヘオルム劇場でKBS2TVの生放送で行われた授与式で大賞と作品賞、受賞作や個人部門の受賞者などを発表した。 大賞に選ばれたSBSドラマ「根の深い木ー」は朝鮮の世宗時代に“訓民正音(フンミンジョンウム)” を頒布する前の7日間、景福宮(キョンボククン)で起こる集賢殿(チプヒョンジョン)の学士の連続殺人を描いた時代劇で、ハングルの優秀性が分かりやすいストーリーだったため高い評価を得た。 |
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