- HOME
- エンタメ情報
エンタメ情報
|
|||||||
やはりラブストーリーは主人公の魅力が何よりも重要だった。 KBS 2TV水木ドラマ「世の中どこにもない優しい男」がその理論を改めて証明し16日幕を下ろした。最終回視聴率は18%(以下AGBニールセンメディアリサーチ)であった。 9月12日視聴率10.5%からスタートしたこのドラマの全18話の平均視聴率は15.3%であった。 ストーリーより主人公の魅力の大部分を頼っていた普通のドラマであったという事実は、最終回の視聴率がこのドラマの最高記録を更新しなかったことからも伺える。 人気恋愛ドラマの場合は通常後半に視聴率が上昇していくが、 このドラマの場合放送中ずっと主人公ソン・ジュンギ(27)への関心を集めたにも関わらず、決定的な底力を発揮できないまま幕を閉じることとなった。 しかしソン・ジュンギの変化と成長が見て取れ、彼が今の芸能界の旬の俳優であるという事実を印象付けた。 |
|||||||
|
|||||||
|
|||||||