- HOME
- エンタメ情報
エンタメ情報
|
|||||||
在日韓国人2世のヤン・ヨンヒ監督の「かぞくのくに」が映画専門誌キネマ旬報が選定した第86回キネマ旬報作品賞で日本映画ベスト・テンで第1位となった。 また、この作品で主人公を熱演した安藤サクラは、個人賞部門で主演女優賞受賞に選ばれた。 映画雑誌キネマ旬報は1919年に創刊され、1924年から毎年ベスト・テン作品を発表している。 日本映画、外国映画、文化映画、日本映画監督賞、外国映画監督賞、日本映画脚本賞など12部門にわたり、映画評論家と映画専門記者などがその年の評価されるべき作品と映画を選定する賞で、最も中立的で信頼される映画賞であるという評価を受けている。 「かぞくのくに」は、帰国事業で北朝鮮に渡り持病の治療のために25年ぶりに日本を短期間帰国した兄と、日本に残っていた妹のストーリーで、自伝的作品である。 |
|||||||
|
|||||||
|
|||||||