‘美しい財団’は『ユ･アインさんが28日夕方、7700万ウォンを寄付するという連絡が来た』と、29日に明らかにした。

この財団は昨年11月末から、現行の1食1520ウォンに定められている保育施設児童の給食費を、保健福祉部が勧告する3500ウォンへの引き上げを求めるキャンペーンを行ってきた。

このキャンペーンで、ソウルと慶北地域の保育施設2ヵ所の児童130人に、1年間適正な給食費との差額1980ウォンを支給できる金額にあたる3億5000万ウォンの募金を行った。

財団は『ユ･アインさんの寄付により、現在までの募金額は目標額3億5000万ウォンから1％の3億4650万ウォンとなった。残りの1％の額は、自分の寄付を明らかにすることで、このキャンペーンを知った多くの方の関心を持ってもらい、参加する人が増えたら嬉しい。』と伝えた。