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エンタメ情報
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インディーズバンドCrying Nutが著作権と著作隣接権を侵害されたと、アイドルバンドCNBLUEに対して損害賠償訴訟を起こした。 Crying Nutの所属事務所側は訴状でCNBLUEがCrying Nutの音源を放送で無断使用し、DVDまでリリースしたため、4千万ウォンの賠償請求を主張した。 Crying Nutの所属事務所側によると、CNBLUEは2010年の放送番組でCrying Nutが著作権を持つ歌の音源を使用し、公演を行い、それをDVDに収録して日本で販売した。 当時CNBLUEは、その曲を演奏して歌うことの出来る著作権使用承認が認められている状態だった。 これに対しCNBLUE側は、『当時放送局の制作陣が音源を準備し、これに合わせて歌ってほしいとの要請を受けた。DVDも業者が任意に発売したもので故意はなかった』と釈明した。 またCNBLUE側も、自分達も被害者として放送局やDVDメーカーを相手に名誉毀損で訴訟を起こす方針だと明らかにした。 |
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