歌手K.Will（本名キム･ヒョンス）が先月22日に神戸、24日に東京、26日福岡を回る「K.Willジャパンツアー - アメージング（Amazing）2013」を盛況裡に終えた。

先月24日中野サンプラザホールで開かれた東京公演でK.Willは7人組バンドの演奏に合わせて「Please Don`t…」をはじめ、 「催眠」「自分が嫌いだ」「プレゼント」などのヒット曲を披露した。

また、ヴァンパイアに変身したコミカルな映像を公開後、彼は、『スーパースターを夢見ていた当時は普通の高校生だったが、このように日本の舞台に立っているのがまるで夢のようだ。K.Willのファンが恥ずかしくないように切磋琢磨する所存だ』と明らかにした。

また、日本語で『言葉にできない』を歌い、ファンたちに感激を与え『バラード歌手なので、少しはじけた友達の歌を用意してきた』と説明した後、ダンサーたちと一緒にBEASTの「美しい夜だ」、BIGBANGの「FANTASTIC BABY」、PSYの「江南スタイル」などを歌い上げて、会場の熱気をさらに盛り上げた。

最後に日本語の手紙で感謝の意を伝えたケイウィルは『近いうちにまた皆さんにお会いします』と約束してアンコール曲である「胸がときめく」や「LOVE119」で2時間半にわたるコンサートを終えた。