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「千秋太后」、シン・チャンソクPD『女の心を奪う』 2009年01月16日 09:30

今月3日の初回放送で視聴率20.0%(TNS調べ)を記録、好調のスタートをし2話の放送でも24.3%(TNS調べ)の視聴率を記録しながら、2009年最高のドラマとして、大ヒットの兆しを見せているKBS大河ドラマ「千秋太后」への視聴者の期待が熱い。

特に「千秋太后」は1年あまりの企画制作期間、動員されたエキストラだけでも約6000人、韓国初の熊との戦闘シーン、韓国初のHD超高速カメラ投入などで、放送前後にたくさんの話題と感心を呼び起こしたが、1、2話で放送した大規模なスケールの戦闘シーンや派手な映像を基に3話からは本格的なストーリー展開が始まる。

演出を担当しているシン・チャンソクPDは初回放送で表れた高い関心に『女性を主役にした大河ドラマがたくさんの関心を集めたようだ。女性主人公の主体的でアクティブな役割が視聴者の好奇心を掻き立てた。』と評価した。

また『3話からは千秋太后の数奇な運命と人生が女性視聴者の心を捉えるはずだ。色々な視聴者を満足させる様々な要素を持っていて、女の心を奪う限りない秘密兵器を用意しているので、もっと期待しても良い。』とさらなる期待を煽った。
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