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エンタメ情報
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歌手のチョー・ヨンピル(63)の19枚目のアルバム「Hello」の販売数が6日、11万枚を越えた。 広報会社フォーチュンエンターテインメントは、『発売から13日目である6日の午前、「Hello」販売数が11万枚を突破した。先行公開曲「Bounce」と「Hello」は音源チャートを席巻しており、アルバム販売数も大幅に売り上げを伸ばしている』と明かした。 「Hello」は発売当日の先月23日半日で初回生産数2万枚が売り切れ、2日後の25日に追加された1万枚も完売した。 また、2~6日に4万枚を追加制作したが、供給後すぐに販売するという‘Sell-Through’現象を見せていると広報会社は伝えた。 新アルバム「Hello」を流通、配給しているユニバーサルミュージックは、『卸売、小売の追加注文と企業の団体注文が継続しており、5月末から全国ツアーも計画されているため、アルバム販売数は引き続き伸びていくだろう』との見通しだ。 10年ぶりにリリースした新アルバムがヒット街道を走りながら、チョー・ヨンピルは各種TV音楽番組でも23年ぶりに1位を獲得し、喜びを味わっている。 彼は、1日にMBCミュージック「ショーチャンピオン」をはじめ、3日KBS 2TV「ミュージックバンク」、4日MBC TV「ショー!音楽中心」で1位を獲得した。5日SBS TV「人気歌謡」では、「Bounce」「Hello」の2曲が1位候補に挙がったが、PSYの「ジェントルマン」に及ばなかった。 所属事務所であるYPCプロダクションは、『CD製造工場が連休もなく、CD制作に邁進している。しかし、市場の需要を満たすにはまだかなり不足している』と人気を伝えた。 一方、チョー・ヨンピルは8日MQS(Mastering Quality Sound:高解像度音源)専門サイトであるグルーバーズ(http://www.groovers.kr)を通じて、19枚目のMQS音源を公開する。 |
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