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エンタメ情報
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俳優リュ・スンリョンがアクション・スリラー映画「ポイントブランク(仮題)」を次期作に選択したと所属事務所プレーンTPCが13日伝えた。 この映画は同名のフランス映画を韓国版にリメイクした作品である。 原作は、意図的に事件に巻き込まれた殺し屋とハイジャックされた妻を救うために彼を助けた一人の男の物語を描いたアクションスリラーで、緊張感を溢れる映画として好評がある。 原作を生んだフランスのゴモン(Gaumont)社は1895年に設立された映画製作配給会社で「レオン」「フィフスエレメント」「アンタッチャブル:1%の友情」などを手がけたフランス最大の映画会社だ。 同社は、アジア諸国の中で最初に韓国でのリメイクを許可した。 ハリウッドでも現在、制作会社のワーキング・タイトル・フィルムズとLeverageの合作でリメイク映画が制作されている。 韓国版演出は、「豊山犬」で有名なチョン・ジェホン監督がメガホンをとる。 リュ・スンリョンは、現在撮影中の映画「鳴梁 - 竜巻海」が終わる今年下半期「ポイントブランク」の撮影に入る予定だ。 |
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