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エンタメ情報
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「風の国」の後番組として21日放送スタート予定の4部作ドラマ「ギョンスク、ギョンスクの父」の制作発表会見が15日KBS新館国際会議室で行われた。 2006年の初演後、劇団と観客に好評を得て2回も追加公演をした演劇「ギョンスク、ギョンスクの父」がドラマ化され、原作では台詞だけで語られた戦争の残酷さと恐怖を生々しく描く。 ホン・ソクグ監督は『父と娘の‘憎みながらも愛する関係’が主なテーマになる。辛い生活の中でも楽天的に生きている人々の姿を描き、ストーリーが重くならないように気をつけた。』と語った。 キム・へギョン作家は『たくさん愛された演劇なのでプレッシャーを感じている。またドラマチックな設定がないので、原作を壊さないで脚色するにはどうすればいいのかさんざん悩んだ。』と言い、『戦争をイデア的に扱うよりは、貧しい人々に戦争はどのような生き方を与えたのかに焦点を絞った。 また、コミッカルに表現するために頑張った。』と説明した。 |
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