オム・テウンとキム・オクビンの強烈ながらも悲しげなツーショットが公開された。

7月3日に初放送されるKBS特別企画ドラマ「刀と花」で、高句麗の淵蓋蘇文 (チェ・ミンス)の庶子ヨンチュンと栄留王(キム・ヨンチョル)の娘ムヨンをそれぞれ演じるオム・テウンとキム・オクビンは、先代が敵同士だが恋に落ちてしまうという悲劇の主人公だ。

10日に公開された写真では、悲劇的だからこそより美しく、禁じられる分余計に燃え上がる恋を描くオム・テウンとキム・オクビンは、互いの手を取りながらも顔には悲しさを漂わせている。

平凡な恋愛より悲劇的な恋愛がよく似合う演技派俳優オム･テウンとキム･オクビン。この二人に期待が集まっている。

このドラマで初めて共演するオム・テウンとキム・オクビンは、互いに対し特別な期待感を示した。オム・テウンは、「あらすじを読んでムヨンというキャラクターに女優キム・オクビンが思い浮かんだ。なぜかよく似合うと思った。すると、実際に彼女がキャスティングされたので驚いた」と不思議な ‘縁に’期待感を示した。