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エンタメ情報
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俳優ソン・ビョンホ(51)が、8年ぶりに演劇の舞台に立つこととなった。 所属事務所「記憶中のセミ」は、ソン・ビョンホが11日に開幕する演劇「8月の祝祭」に出演することを9日に伝えた。 「8月の祝祭」は、「緑茶庭園」、「よい一日」などを書いた作家イ・シウォンの新作戯曲を映画監督のユン・テクスンが舞台化した作品だ。 ソン・ビョンホは、この作品で娘を天国に送ったクァンヒョン役を俳優のペ・サンドンとのダブルキャストで演じる。 作品は江原道(カンウォンド)のある静かな村、梅雨が終わり、蒸し暑さが始まる時期を背景にしている。 クァンヒョンは、娘が死んだ後も一緒に住む婿ヨンミンを気の毒に思い、ヨンミンは父親を心配していた妻の気持ちを知り父の傍を離れることができない。 ヨンミン役は、俳優のキム・ミンギとチョン・ソンフンが、娘チュヨン役はイ・シウォンが演じる。 映画企画、制作や俳優マネージメントを兼ねる「記憶の中のセミ」が制作した初めての演劇だ。 公演は来月11日まで大学路(テハンノ)芸術劇場3館で行われる。 |
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