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エンタメ情報
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ベテラン俳優のオ・マンソクとチェ・デチョルが「王家の家族たち」(原題)の“笑えて悲しい男たち”カップルとして登場し話題を集めている。 先週末初放送された週末劇の1位になり快調のスタートを切ったKBS 2TV、新週末ドラマ「王家の家族たち」(脚本ムン・ヨンナム、演出ジン・ヒョンウク)は、プー太郎の王家の二番目の娘婿ホ・セダル(オ・マンソク)とパラサイト族のプー太郎の叔父ワン・ドン(チェ・デチョル)は、社会的にも家族にも歓迎されない負け犬生活を送っている様子をコミカルに描いている。 ワン・ドンとホ・セダルが日々暮らす姿は、あまりに情けない。40歳間近でネットカフェのゲームに熱中する二人の男。それもお金の許す限り可能なことだ。 それでも、退屈な日常に耐えられるのは、二人の友人が一緒に「サムソンスリッパ」を体の一部のように考えているプー太郎という事実。子どもでもないのに、毎日「退屈で死にそう」と、こっそり妻の実家を訪れ、ドアの外で「負け犬や~、遊ぼう~」とワン・ドンを呼び出すホ・セダル。 もうひとつの共通点。ホ・セダルは小言と虐待に耐えなければならないが、一日の小遣い3000ウォンを用意している不屈の妻ワン・ホバク(イ・テラン)がいて、ワン・ドンには10万ウォンを毎月きちんと用意してっくれる甥ワン・ホバクがいる。つまり、ワン・ホバクにお金をもらって使っている男、という点だ。 |
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