女優ハン･イェスル(32)とグループ1TYM(ワンタイム)出身でYGエンターテインメントプロデューサーTEDDYが熱愛中であることが発覚し、女優とミュージションカップルが誕生した。

TEDDYの所属事務所YGエンターテインメントは25日、ある月刊誌の熱愛報道に対して『Teddyとハン･イェスルは6ヵ月前に知人の紹介で知り合い、慎重に交際している』と明らかにした。

二人はアメリカ出身という共通点もあり、早くから心が通じ合ったということである。

ハン･イェスルは、2001年に「SBSスーパーモデル選抜大会」で芸能界デビューし、女優として大活躍した。ドラマ「ノンソトップ4」、「九尾狐外伝」、「ファンタスティックカップル」、「いかさま師～タチャ」「クリスマスに雪は降るの？」、映画「ちりも積もればロマンス」「用意周到ミス･シン」などに出演した。

2011年8月KBS月火ドラマ「ラブ･ミッション-スーパースタートと結婚せよ！」の撮影中に演出者との葛藤により、撮影を無断欠席したなどの波紋を起こして以降復帰していない。

一方、TEDDYは1998年ヒップホップグループ1TYM(ワンタイム)のメンバーとしてデビューし、2005年5枚目のアルバムまで活動した。

1TYMメンバーの時から作曲を手掛けてきた彼は、この後YGエンターテイメントのトッププロデューサーとしてBIGBANG、2NE1,SE7ENなどのヒット曲を作った。

なお、10月セヌリ党のパク･ソンホ議員が文化体育観光部から提出された資料によると、TEDDYは去年音楽著作権収益ランキングで約9億ウォンで3位だった。