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エンタメ情報
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長年人気を博しているKBS「全国のど自慢」の専属の楽団はどんな曲でも伴奏するが、この楽団が年末を迎え疎外された隣人のために演奏会を準備している。 今年で34年目、いつも日曜日の昼に放送される「全国のど自慢」。 昔の曲からPSYの最新曲まで何でも伴奏する楽団がある。 時にはソン・ヘとの楽しいやり取り、視聴者と一緒に笑って泣く楽団だ。 番組の原動力としての役割を果たしてきた自慢のこの楽団が、今回はステージの前に出る。 ソウル瑞草(ソチョ)区民会館でのチャリティ公演には、区役所と共に一人暮らしの老人や障害者など「全国のど自慢」を見ることが難しい人を中心に1000人余りを招待した。 招待歌手の公演とともに「ムーンライト・セレナーデ」など耳慣れたジャズ曲など8曲を演奏した。 MCのソン・ヘも一緒にステージに上がり、長い年月を続けてきた視聴者の声援に応えた。 楽団は、今年を皮切りに韓国各地の恵まれない人に、「全国のど自慢」を展開する予定だ。 |
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