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歴代最強の「芸・体・能」スラムダンク対決① 2013年12月19日 17:29


‘鉄壁の盾’に生まれかわった「ホドン&チャンミンの芸・体・能」バスケットボールチームの姿が明らかになった。17日夜に放送されてKBS 2TV「ホドン&チャンミンの芸・体・能」第37回は‘芸体能’チームと日本スラムダンクチームが、日韓の自尊心をかけたビッグマッチ。「芸体能」チームは、強大な組織力を見せつけた。

日韓戦は番組史上最高の試合らしく、最後の1分1秒まで血のにじむような試合をした。両チームの激しい攻防戦が行われ、オフェンスとディフェンスの死闘が始まった。

ゴール下とサイド、ミドルシュートなど多様な攻撃オプションを活用して得点を稼いだ。‘芸体能’チームはソ・ジソクとキム・ヒョク、ジュリアン・カンがそれぞれサイドとゴール下で攻撃を組み立てた。キム・ヒョクとソ・ジソクは攻撃の組み立てとコートを行き来しながら得点を主導して頭角を現し、ジュリアン・カンはゴール下を支配した。

「芸体能」のバスケットボールチームに危機もあった。‘日本’スラムダンクチームはジュリアン・カンがボールをキャッチすることさえ許さず、彼がボールを握ったが2人以上のディフェンスが取り囲まれ攻撃の流れが絶たれた。シュートができる機会さえもなかった。

‘芸体能’チームには‘親指戦略’を実行し、この戦略の中心には選手たちの組織力があった。キム・ヒョクから始めてイ・ジョンジンまでのメンバーらが互いにディフェンスに回り、チームの得点であるジュリアン・カンが円滑に攻撃できるチャンスを作り、素晴らしいチームワークを示した。
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