KARAで一番年下のカン･ジヨン（20）がニコルに引き続き、KARAを脱退する。

15日所属事務所DSPによると、4月に専属契約が満了となるカン･ジヨンか8日再契約の意志がないという内容の通知書が所属事務所に伝えられた。

KARAは4月以降、パク･ギュリ、ハン･スンヨン、ク･ハラを中心とし、チームを再整備しスケジュールを進める。メンバーたちと話し合い3人組み体制で追加メンバーを受家入れるか、様々な方法を考えていく予定だ。

カン･ジヨンの脱退説は、昨年10月にニコルの脱退の噂が出た頃から取りざたされていた。他のメンバー３人が所属事務所と2年間の再契約を結び、KARAとして活動する意志を明らかにしたが、ニコルとカン･ジヨンは、再契約の意志を明らかにしていなかった。

所属事務所は『カン･ジヨンが再契約の話し合いの途中で、学業のため留学したいという意思を伝えてきた。また最近受け取った通知書は新しい合意案がない以上、延長契約はしないという内容だった。意志を再確認した結果、KARAを脱退し、学業と演技者としての道に進みたいとの立場を伝えてきた。』と説明した。

所属事務所は14日『16日にニコルとの専属契約が終了した』とニコルの専属契約満了を公にした。