結婚を控えている歌手イ･ヒョヌは韓国で3日放送したKBS「想像プラス シーズン2」に出演し、フィアンセとの運命的な出会いのストーリーを話した。

キュレーターの仕事をしていた彼女がイ･ヒョヌにデザイン展示会への出品を提案したことから、仕事関係でよく会うことになり、交際が始まったと説明した。ところが、二人の縁はその前から始まっていたと言う。

イ･ヒョヌは彼女と4～5年前、アメリカのJFK空港で会ったことがあると言うのだ。
当時彼女も留学中で、母親と一緒に韓国に帰るために空港を訪ねていたところだった。
空港で歌手イ･ヒョヌに気付いた彼女がファンとしてイ･ヒョヌに一緒に写真を撮って欲しいと頼んだという。
ファンとスターとして短い出会いをした二人が、5年経って再び運命的な再会をし、‘夫婦の縁’を結ぶようになったのだ。まさに、格別の縁、そのものだ。

この日の放送でイ･ヒョヌは結婚発表後、誤解によって味わったという恥ずかしいエピソードを公開し、スタジオの皆を爆笑させた。