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エンタメ情報
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来月6日に公開される「MANSHIN」を演出したパク・チャンギョン監督の言葉だ。 この映画は実写とドキュメンタリーが混ざっている。パク監督は、『キム・グムファ先生は生存しているので、この形式を選ぶしかなかった。』と話した。 彼は、『インタビューだけで過去の出来事を楽しんで提供するということは用意ではなかった。俳優が登場し、物語をリードしてくれたらより観客たちが楽しく見られるのではないかと思った』と話した。 映画にはメディアアート的な要素も含まれている。色とりどりの民話が画面を満たし、遠くから聞こえる風景の音が心を慰めてくれる。画像や音楽は彼の映画の中に入るキーワードだ。 監督の文化的ルーツはインスタレーション、写真、メディアアートだ。主に社会問題に関心を持って、写真やインストール、メディアアートなど、様々なジャンルを混ぜて作業した。 2004年にエルメス美術賞などを受賞した。 また『あらすじや俳優の演技も見るが、最終的に映画1編を見て記憶に残るのは、イメージやシーンだと思う。私達は西洋のイメージに慣れている。「ハリーポッター」「ロード・オブ・ザ・リング」などを通して学習したから。しかし私たちの伝統文化に対するイメージには慣れていないので、意図的に民話やシャーマニズムを借用した。そのような映像が視聴者に強烈な印象を残して欲しいと思う。』と語った。 |
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