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エンタメ情報
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‘永遠の歌客’キム・グァンソク(1964-1996)の歌「彼女が初めて泣いた日」の舞台が始まると、公演場が一瞬にして静かになった。 後輩ミュージシャンの Fromm(イ・ユジン)の歌声で新しく生まれ変わった彼の音楽は、けだるく始まり後に溌剌とした姿に変身し、聴衆の耳を誘惑した。 5日午後ソウル麻浦(マポ)区のある公演場で開催されたプロジェクト献呈アルバム「キム・グァンソク オマージュ 私の歌」のショーケースステージに参加したミュージシャンたちは、『原曲を保ちながら守りながら個性を活かすために苦労した』と口を揃えた。 「私の歌」はキム・グァンソク生誕50周年を迎えるにあたり発売されるアルバムだ。ロックの巨匠ハン・デス「ある60代老夫婦の話」と、シンガーソングライターのSUNWOO JUNGA「この日々」、チョ・ドンヒ「街で」、バンド復活のもとメンバーキム・ジェヒ「一人残る夜」、俳優キム・スルギ「話せない僕の愛」などで参加する。 この日、オフライン音盤販売に先立ち一部の曲がまず公開された。続いて20曲あまりが全部2枚のアルバムに収録される予定だ。アルバムの収益は全額、キム・グァンソクの遺族に送られる。 |
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