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エンタメ情報
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近頃の韓国映画では、この俳優をよく目にする。高い身長に広い肩幅、一重のまぶたにおでこには三本のシワ。 韓国映画の不況が続いた今年の3月から6月。その間に公開した商業映画のうち4本もの作品に出演したのは、今、忠武路(チュンムロ)で最も売れている‘脇役専門俳優’パク・ソンウンである。 デビュー18年目を迎える彼が初めて主演を務めた。12日に公開されるアクションノワール「皇帝のために」である。パク・サンジュン監督が演出するこの映画で彼は、イ・ミンギと共にダブル主演を務める。 パク・ソンウンは最近、ソウル鍾路(チョンノ)区 八判(パルパン)洞 にあるカフェでのインタビューにて『作品に出演シーンが多いか少ないかというだけで、主人公だからといって大して差はない。どんな役でも主人公だと思って演じている』と淡々と語った。 彼はここ2年間映画界で注目されたが、「太王四神記」(2007)や「製パン王 キム・タック」(2010)のようなドラマ俳優として知られていた程で、知名度はあまり高くなかった。 |
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