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チュ・ヨンフン、盗作疑惑の米歌手に法的対応 2014年10月01日 11:34


作曲家チュ・ヨンフン(45)がアメリカの女性歌手メーガン・トレイナーのヒット曲が自分の曲を盗作したという論難と関連、法的手続きを行う考えを明らかにした。

チュ・ヨンフンの所属事務所の関係者は26日の電話で『チュ・ヨンフンが法律事務所を通じてアメリカの現地弁護士を選任し、法的手続きを行う予定。該当歌手側の返事を待っている』と伝えた。

現在ビルボードシングルチャートで1位にランクインしているメーガン・トレイナーの「All About That Bass」は最近オンラインでチュ・ヨンフンが作曲しKoyoteが2006年公開した9thアルバムの収録曲「喜びモード」とサビの部分のメロディーがかなり一致しているという疑惑が出ている。

今まで韓国の歌手が海外ポップスターの曲を盗作しているとの問題は数回あったが、今回は反対に海外歌手が韓国の曲を盗作したという疑惑が起き話題になっている。

アメリカの音楽著作権団体であるASCAPと韓国音楽著作権協会のホームページによると「All About That Bass」はメーガン・トレイナーとキャディシー・キャビンポールが共同作詞・作曲した。

この曲のPVはユーチューブで再生回数が9300回を超え1億回に迫っている。
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