ボリ（ホン･アルム）の出産が知らされシノ（チ･ヒョヌ）が激しく混乱している中ボリの今後を巡って視聴者の意見がシノ組とドンウ（キム･テホ）組に別れ対立している。
ある視聴者は『シノとセラが結ばれるのはドラマの制作趣旨に合わないと思う。セラと結ばれるんだったら責任と義務は単なる形式にすぎない。ボリの出産への苦悩が台無しになる』と強調した。
ドンウを支持する視聴者の意見も負けない。ドンウは自らボリの足長おじさんになった人物。ボリのことなら惜しまず力になってあげ、いつも愛情溢れる視線を送っていた。
ボリに真の幸せの意味を教えてあげられる唯一の人はドンウしかいないというのが視聴者の意見だ。
ボリの今後は個人的な問題ではなく社会的なイシューと繋がる重大な問題だ。それだけに制作側の慎重さが要求される。すれ違いの連続を描いてその回答を後回しにしていた「愛しの金枝玉葉」が果たしてどのようなエンディングを迎えるか、視聴者の関心が高まっている。