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エンタメ情報
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テ・ジナとキム・ジャオクは、分野は違うが深い縁があった。キム・ジャオクは1996年にテ・ジナの勧めで歌手デビューし、「お姫さまは寂しい」を大ヒットさせた。 テ・ジナは『キム・ジャオクさんとあるイベントに一緒になった時、演技活動に対する悩みを打ち明けられた。それで突破口を開くためにコメディ番組への出演を提案し、当時「今日はいい日」のコーナー‘世界のすべての娘たち’で女子高校生の服を着て、ぶりっ子のキャラクターで登場したが、放送2週目に大きな反響を起こした』と話した。 彼はさらに『ぶりっ子キャラクターが人気を得て曲も出した。清純なイメージで清楚な声の女優がこんな面白い歌を歌ったので、当時のKBS「歌謡トップ10」6位になるほど話題になり、数十万枚を売り上げた。キム・ジャオクさんの人気は本当にすごく、10ものCFにも出るほどだった』と付け加えた。 彼は闘病中も、時々電話で様子を聞いたりしていた。また『最近キム・ジャオクさんと会えなかったが電話でよく話した。昨年「花よりお姉さん」で海外に行く時も、帰国してからも電話で話した。旅行がとても楽しかったと少女のように話していた記憶がある』と話した。 |
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