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エンタメ情報
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ドラマ「王の顔」の宣祖役で印象的な演技を見せているイ・ソンジェが、撮影秘話を公開した。 第4話で宣祖(イ・ジョンジェ)が朝敵キム・ドゥソを刑に処し、妻と娘カヒ(チョ・ユニ)は奴婢として送るよう命令する場面が描かれた。 カヒが死んだと誤解した光海(ソ・イングク)は、まっすぐに弓を引く宣祖を尋ね、『父上はすでに王なのに一体何をそんなに恐れているのですか。王が恐れるべきものは、天と民だけではないか』と問いただし、自分も殺して恐怖を追い払うように告げる場面が放送された。 すると宣祖は弓を持ち、ひざまずいた光海に矢を向ける。放った矢が光海のすぐ前に落ち、宣祖はその矢を大事にするよう命令する。 ところでこの場面の撮影中、実際に矢を飛ばしてしまったという恐ろしいエピソードが公開された。俳優イ・ソンジェは事故が起こりかねないので絶対に矢を放さないと誓ったが、瞬間的に力が抜けて矢を飛ばしてしまったと告白した。 幸い、矢はソ・イングクの顔の横を通り憂慮された事故は起きなかったが、イ・ソンジェは血の気が引くほど驚いたと打ち明けた。 |
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