グループBTOBが日本で発表したシングル「未来（あした）」がオリコン2位にランクインした。 所属事務所のキューブエンターテインメントによると、「未来」は発売当日の先月25日7万枚を超えるセールスを記録し、オリコンディリーランキング2位を占めた。

BTOBは同チャートで3位を占めたダンスグループAAAと約2倍の販売数の差を見せており、カントリー・ガールズ、フェアリーズなど日本で人気のアイドルグループに大差をつけたと所属事務所は説明した。

今回の成績は昨年11月にシングル「WOW」でデビューしたBTOBがわずか2枚のシングルで成し遂げた上位の結果のため注目を集めている。

この曲は別れた後に新たな未来に向かって進む人々を慰めるメッセージを歌う“ヒーリングソング”で日本の有名作曲家である多田慎也、生田真心が参加した。

BTOBはオリコンディリーランキングの上位を記念して先月26日午前、東京渋谷タワーレコードで現地メディアを対象とする記者会見を開いた。

イルフンは『ランキングにこだわらず、一生懸命頑張るつもりだったが、2位という気持ちのいい成績を収めることになって光栄』と日本語で感想を述べた。

BTOBは30日まで大阪、名古屋、東京でシングルのプロモーションイベントを行う。