ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、米時事週刊誌タイムの「世界で最も影響力のある100人」に選ばれた。プーチン大統領は、米国時事週刊誌タイムが今月10日(現地時間)に締め切って13日に公開した2015年「世界で最も影響力のある100人」投票で6.95%の支持を得て1位を占めた。

ガールズグループ2NE1のCLは首位をキープしていたが、終盤に僅差で押され、2位を記録した。タイムはCLがアメリカデビューを準備していると伝えた。

レディー・ガガ(2.6%)、リアーナ(1.9%)、テイラー・スウィフト(1.8%)など、アメリカのポップスターが3～5位にランクインした。

フランシスコ法王は1.5%で10位、バラク・オバマ米大統領と夫人ミシェル・オバマはそれぞれ1.4%、1.2%で11位、12位だった。