KBSドラマ「憎くてももう一度」で野心を抱いたアンカーとして登場し熱演を繰り広げ好評を得ている‘チェ・ユニ’役のパク・イェジンが、今度は‘トークショー’のMCに変身する。ドラマ内で自分の名前を揚げた番組を担当することになったのだ。
今までユニは様々なスキャンダルに巻き込まれてテレビ局を辞めてフリーランサを宣言、自分の名前を揚げた「チェ・ユニショー」を企画、取材、キャスティングまでする熱意を見せて再起の足場を整えてきた上、「憎くてももう一度」の第12話で華麗にカムバックすることになる。
ドラマ内でのことだとしても、初めてトークショーを担当することになったパク・イェジンは派手な衣装で座中を圧倒、本物のトークショーと肩を並べられるほど完璧に進めて『ユニはもはや‘第2のヒラリー’ではなく‘第2のオプラ・ウィンフリー’と言っても過言ではないほどだ』と制作陣から絶賛を浴びたそうだ。
昨年バラエティ番組を通じて‘甘くて殺伐なイェジンお嬢様’で人気を集めてきたパク・イェジンは「憎くてももう一度」で大先輩チェ・ミョンギル、チョン・インファに負けないほどのカリスマ性を発揮し、野望を抱いた女性チェ・ユニ役を完璧に演じ、視聴者に愛されている。