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BIGBANGが、米経済誌フォーブス(Forbes) の2016年版「世界で最も稼ぐ有名人100人(セレブリティー100)」ランキングに名を連ねたことが、8日までに分かった。 フォーブス電子版はこのほど「BIGBANG理論:K―POPスターはいかにして年間4400万ドル(約44億円) を稼いだのか」と題する記事を掲載し、BIGBANGがK―POPアーティストで初めてランキング入りしたことを伝えた。 記事によると、BIGBANGはこの1年間に税込みで4400万ドルを稼ぎ、米国で最も稼ぐ男性グループ、マルーン5の年間収入(3350万ドル) を上回ったという。 メンバーのG-DRAGONはフォーブスとのインタビューで、マルーン5より稼いだとは知らなかったと驚きを見せ「自分の収入は母親が管理している」と語った。 記事はBIGBANGが所属する韓国大手芸能事務所、YGエンターテインメントについても詳しく紹介している。 レコードレーベル、タレントマネジメント、公演企画をはじめ、ファッション、映画、マーケティングと幅広い分野でビジネスを展開しており、今年だけで2億5000万ドルの収益達成が見込まれていると伝えた。 また、BIGBANGの成長ストーリーをはじめ、2NE1が世界でのアリーナツアーのチケットを完売したこと、歌手PSY(サイ) が2012年に発表した「江南スタイル」のミュージックビデオが動画投稿サイト「YouTube」で再生回数26億回を突破したことなど、所属アーティストの活躍も伝えた。 記事はさらに、YGエンターテインメント創業者のヤン・ヒョンソク代表がK―POPの発展をリードしたとし、K―POPは今や全世界で流行していると紹介した。 セレブリティー100ランキングは12日に正式に発表される。 |
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