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性的暴行の疑いで告訴されている俳優イ・ジヌクが、被疑者として警察に出頭した。 ソウル水西警察署は17日午後、被疑者としてイ・ジヌクを呼び出し、性的暴行提訴事件を調査する方針だと明らかにした。 イ・ジヌクは、性的暴行の疑いを強く否認し、告訴女性を誣告容疑で訴えるなど強い対応に出て、警察の最終的な捜査結果が注目されている。 30代の女性Aさんはイ・ジヌクに性的暴行を受けたとし、14日、警察に告訴状を提出した。イ・ジヌク側は前日の午後Aさんを誣告の疑いで警察に訴えた。 Aさんは、今月12日知人、李さんと一緒に夕食を食べた後、同日夜イ・ジヌクが自身の家を訪ねてきて、自身を暴行したと主張している。 Aさんは、告訴当日、警察病院で性的暴行検査を受け、警察はAさんが提出した当時着用していた下着などを国立科学捜査研究院に分析を依頼した。 警察はこの日、調査中に、必要に応じ同意を受けてイ・ジヌクの口腔上皮細胞を採取する予定だと説明した。 警察はすでに、15日Aさんに対する告訴の調査を終えた。この日のイ・ジヌクの調査を完了したら、必要に応じて、両者を追加で呼んで調査する方案を検討している。 イ・ジヌクの所属事務所は、15日夜配布した報道資料で「マスコミに報道されたような性暴行被疑事実がなかったという点を明確に申し上げる」とし「むしろ原告に虚偽の疑いが認められると判断、強力な法的対応をする」と明らかにした。 |
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