「バラードの皇帝」と呼ばれるシンガーソングライターシン・スンフンが初めて小劇場公演を開催する。

1日、公演企画会社CJ E＆Mによると、シン・スンフンは10月14〜16日、21〜23日、28〜30日、梨花女子大学サムスンホールで9回にわたって「2016シン・スンフン最初小劇場コンサート - ライブエクチュオルリ」（Live Actually ）というタイトルで舞台に立つ。

デビュー26周年を迎えたシン・スンフンは今まで1千800回以上のコンサートを開いて毎公演全席売り切れを記録した。シン・スンフンは長い時間、自分の支えがなってくれたファンと近くで交流したいという思いから小劇場の舞台を用意したとCJ E＆Mは説明した。

一回当たり700人余りの観客と一緒に公演で、彼は数多くのヒット曲をライブで披露する。

CJ E＆Mは「シン・スンフンは最初の1小節だけ誰の声を気づくほど国民歌手の道を歩んできた」とし「過去26年間、私たちを笑って泣かせ彼の声を最も近くで最も完全に感じる機会」と紹介した。