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エンタメ情報
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俳優のソン・ガンホが、自身が主演した映画で1億人の観客を動員する大記録を達成した。 映画界によるとソン・ガンホは、最近「密偵」が観客動員数700万人を越え、自身の主演作だけで合計1億人を突破した韓国史上初の俳優となった。 俳優のオ・ダルスが助演として出演した映画の累積観客数が1億人を超えたことはあるが、主演作品だけで1億名を突破したのは、彼が初めてだ。 去年でデビュー20周年を迎えたソン・ガンホは、1996年「豚が井戸に落ちた日」でスクリーンデビューした。 以後「シュリ」(1998年)、「復讐者に憐れみを」(2002年)、「殺人の追憶」(2003年)、「大統領の理髪師」(2004年)、「渇き」(2009年)など20作を超える映画で主演を務めた。 この中には、2003年に526万名を動員し、大きな反響を及ぼした「殺人の追憶」や、1300万名を動員し当時歴代韓国映画興行順位1位に上がった「グエムル-漢江の怪物-」などがある。彼は出演作ごとに大きな反響を及ぼし、観客に“期待を裏切らない俳優”との認識を与えた。 |
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