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エンタメ情報
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“小鹿(ソロク)島のおばあさん天使”として有名なマリアンヌ、マーガレットの2人の修女の人生を描いたドキュメンタリー映画が、4月に公開される。 6日、高興(コフン)郡によると、2人の修女の人生を描いたドキュメンタリー映画「マリアンヌとマーガレット」が4月の公開を控えて、ソウルの蚕室(チャムシル)ロッテシネマで公開された。 ドキュメンタリー映画「マリアンヌとマーガレット」は、ユン・セヨン監督が演出を担当して、イ・ヘイン修女がナレーションを担当した。 78分間、2人の修女が小鹿島で過ごした43年間の人生の記録映像と実際の撮影映像をスクリーンに映す。 2人の修女は1962年から2005年まで43年間、知り合いもいない高興郡小鹿島の病院でハンセン病患者の心の傷を慰めて愛を注いだ。 看護師だった2人は救援団体の“ダミアン財団”を通して小鹿島に来たが、公式的な派遣期間が終わった後も、ボランティアとして43年間をハンセン病の患者のために過ごした。 高興郡は映画公開と共に今年もノーベル平和賞に推薦して、奉仕学校の建設などの事業を積極的に推進する見込みだ。 高興郡の関係者は『2人の修女が小鹿島にくれた愛が、映画を通してもっと多くの人に伝わることを期待している』と話した。 |
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