TWICEが初の単独アンコールコンサートを成功裏に終えた。

TWICEは17、18日の2日間、ソウル松坡（ソンパ）区蚕室（チャムシル）室内体育館で単独コンサート「TWICE LAND -The opening-」のアンコール公演を開催して、合計1万2000人の観客を熱狂させた。

TWICEは華やかなパフォーマンスが際立つ「Touchdown」、「I'm gonna be a star」、「CHEER UP」を続けて披露して、公演「TWICE LAND」の火蓋を切った。

さらに、ヒット曲「Like OOH-AHH（優雅に）」、「TT」、「KNOCK KNOCK」に加えて、パワフルなパフォーマンスが際立つ4thミニアルバムのタイトル曲「SIGNAL」および収録曲「ONLY YOU」、「EYE EYE EYES」、「SOMEONE LIKE ME」のステージを披露した。バラードナンバーである「SOMEONE LIKE ME」と「Melting」 ではステージが上昇する演出とともにメンバーたちの頭上に星が溢れるような特殊照明で観客の目と耳を引き付けた。

また、ユニットステージでは変化をつけて新しい魅力を見せた。ナヨン、ジヒョ、チェヨンはアリアナ・グランデの曲「GREEDY」をカバーして洗練されたステージを披露し、モモとミナは現代舞踊で美しい踊りを披露した。ジョンヨン、サナ、ダヒョン、ツウィは大先輩歌手であるナミの「くるくる」をTWICEならではのカラーで再解釈して楽しい雰囲気を作り出した。

観客に曲の振り付けのポイントダンスを教えて一緒に楽しめるように公演を導いたTWICEは『終わる時まで終わりではない』と熱を帯びた声援の中、3時間半の間アンコール曲を含む合計30曲を情熱的に歌い上げた。