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エンタメ情報
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4年ぶりのスクリーンへのカムバックとなるオム・テウンの復帰の知らせに、ネット上の反応は冷たかった。 昨年8月、性的暴行の疑いで起訴されたオム・テウンは同年11月、買春の容疑で罰金100万ウォンの略式起訴処分を受けた後、活動を休止していた。 「ショベルカー」は、1980年の5.18光州(クァンジュ)民主化運動の当時、デモの鎮圧に動員された空輸部隊員キム・カンイルが退役後、ショベルカー運転士として生きていたところに偶然ある事件が起こり、20年余り前に隠された都合の悪い真実を追う内容を描いた映画だ。 オム・テウンはショベルカー運転手のキム・カンイル役を演じた。 メガホンを握ったイ・ジュヒョン監督は『加害者であると同時に被害者になるしかなかったデモ鎮圧軍の傷を描いた映画』であり、『観客の皆さんも、彼らの立場、あるいは、受けた傷に対する責任が誰にあるのかを考えてみることを願う』と話した。 |
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