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ソウル中央地方裁判所刑事14単独イ・サンヒョン部長判事は、30日にイ氏の起訴事実を全て有罪と認定し、懲役1年6カ月と40時間の性暴力治療プログラム履修命令を下した。 イ部長判事は、『イ氏は芸能人としての認知度を利用して、事業資金の大部分を投資として受けて飲食業を展開しようとしたが失敗した。被害額が大きく、未だに返済がなされていないため実刑判決を避けられない』と説明した。また、『強制わいせつ罪も、酒に酔って記憶がないという理由で事実を否認して、被害者への対応に全く関心を持っていない』と叱責した。 ただ、イ部長判事は『実刑は宣告するものの、被害者と合意する機会を与えるために拘束令状は発行しない』と語った。 イ氏は判決直後は『申し訳ない』と頭を下げながらも、1審の有罪判決については『弁護士と相談し、すぐに控訴するつもり』と不服の意思を伝えている。 |
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