ソル･ギョングはCGV狎鴎亭(アックジョン)で開かれた「殺人者の記憶法」の制作報告会で、『以前、特殊メイクを施されたことがあるが、演技する時に不便だったため、体重を落とす方法を選んだ』と明かした。

来月公開される「殺人者の記憶」は、作家キム･ヨンハの小説を元にした犯罪スリラー映画だ。昔、連続殺人犯だったビョンスがアルツハイマーにかかり、消えていく記憶と死闘を繰り広げる内容だ。

ソル･ギョングは原作の小説で70代の老人として出てくるビョンス役をこなすため、毎朝2時間縄跳びをし、炭水化物の摂取量を抑えながら体重を落としたという。