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ソウル中央地方法院判事4単独チョ・グアングク判事は13日の公判で、道路交通法違反(飲酒運転)の容疑で不拘束起訴されたキルに懲役6ヵ月、執行猶予2年、80時間の社会奉仕活動を宣告行った。 チョ判事は、『飲酒運転は関係ない人にケガを負わせることもあり、生命と身体に大きな影響を与えうる非常に重い犯罪だが、被告人は2回の前歴があるにも関わらず犯行に及んだ点に照らし合わせてみると罪は軽くない』と叱責した。 ただし、『被告人が過去に罰金刑以上の処罰を受けたことがなく、犯行をすべて認めて真摯に反省するという点を考慮した』と量刑の背景を説明した。続けて、『再び飲酒運転をしたら実刑が考慮されることが考えられるので、一層注意するように』と伝えられた。 キルは当時路肩に車を止めてドアを開けたまま寝てしまい、通り過ぎた市民が発見して警察に届けられた。彼の血中アルコール濃度は免許取り消しレベルである0.172%と測定された。 キルは2014年4月にも免許取り消しレベルの血中アルコール濃度0.109%状態で運転した容疑で罰金刑の略式命令を受けたことがある。この他にもLeesangとして活動した2004年にも飲酒運転の容疑で略式起訴されて罰金刑を宣告されていたことが分かった。 |
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