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エンタメ情報
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パク・ソンフンがKBSドラマ「マッド・ドッグ」に保険詐欺師コ・ジンチョル役で特別出演し、完璧な悪役演技でドラマの緊張感を高めた。 前回の第5回でマッド・ドッグチームは2年前に死んだと思っていた保険設計士のイ・ミランが生きていることを知り、チャン・ハリ(リュ・ファヨン)はコ・ジンチョル(パク・ソンフン)とイ・ミランが共犯であることに気がつく。マッド・ドッグチームはコ・ジンチョルが保険金を奪い取るために5人を殺した連続殺人犯として彼の行方をつかんだ。同時にコ・ジンチョルはキム・ミンジュン(ウ・ドファン)とイ・ミランを尾行していた。 この日、パク・ソンフンは黒いフードをかぶって暗闇の中から現れてウ・ドファンの頭を殴った後、血が付いた角材を持ちながら不気味な笑みを見せた。パク・ソンフンは気絶したウ・ドファンと血まみれのイ・ミランが乗った自動車にガソリンをまいて火をつけ、事故を装った。その最中も歌を口ずさみながら一触即発の状況を楽しむパク・ソンフンは悠々と現場を去った。 第6話はチェ・ガンウ(ユ・ジテ)によりキム・ミンジュンが命を救われる場面から始まった。チェ・ガンウは逃げたコ・ジンチョルを捕まえるためにキム・ミンジュンを餌として利用し彼を誘った。チェ・ガンウはコ・ジンチョルにイ・ミランの命の値として10億ウォンをかけた人物が誰か問い詰めたが、コ・ジンチョルは答えず警察に自首する選択をした。 しかし、コ・ジンチョルは最後まで利用された。コ・ジンチョルがキム・ミンジュンを殺せず、DNAという証拠まで残したという事実を知って激怒したチャ・ジュンギュ(チョン・ボソク)はチュ・ヒョンギ(チェ・ウォニョン)にコ・ジンチョルを殺すよう指示し、コ・ジンチョルは結局チュ・ヒョンギの手により自殺を装って殺害された。 |
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