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エンタメ情報
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KBSドラマ「ジャグラス‐秘書たち」が秘書の人生と哀歓を愉快に描いてお茶の間を楽しませている。 4日に初放送された「ジャグラス‐秘書たち」はしょっぱなから迫力あふれる面白さと登場人物の個性を余すところなく表現した俳優の熱演、洗練された感情面の演出の三拍子がそろっており、2017年末のお茶の間を沸かす「青春オフィスロマンス」ドラマとなることを予感させた。 ペク・ジニは、ボスのために仕事であれば苦労もいとわない熱血秘書チャ・ユニを演じる。ペク・ジニはボスに何かあったらどこへでも駆け付ける、処世術にたけた秘書チャ・ユニ役を完璧に演じ、優秀でありながら人間味もあふれる演技を見せて、笑いを与え親しみを感じさせた。 チェ・ダニエルは他人と距離を置く冷たい男ナム・チウォン役に完璧に成りきり、注目を集めた。横断歩道でのギスギスとした出会いに続いて葬式場で偶然再会したペク・ジニの嘘泣きの演技を見て、『心がこもっていない言葉は...誰の慰めにもなりません』という意味深長で気骨のある言葉を残し、これからの活躍を期待させた。 |
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