KBSドラマ「ジャグラス‐秘書たち」で、カン･ヘジョンが厳しい寒さに耳あてやミニストーブで暖を取り、“豪華な夕食”に夢中になっている姿が見られる。

カン･ヘジョンは「ジャグラス」で、15年間の専業主婦を経てスポーツ事業部理事ファン･ボユル（イ･ウォングン）の秘書に就くことになったワン･ジョンエ役を熱演している。夫が何ヵ月も家に帰ってこず生活が苦しくなったジョンエがユニ（ペク･ジニ）の助けを得て妹ミエの名前を偽り、新人秘書として就職することに成功した人物の役だ。

カン･ヘジョンが寒い冬の道で“豪華な夕食パーティー”を行った場面が公開され、注目を集めている。耳あてと厚いダウンジャケットで十分に防寒したカン･ヘジョンは、釣り用の椅子に座って自分の前のテーブルに置かれた、出前で頼んだたくさんの中華料理を見つめている。

制作陣は『ドラマの中でワン･ジョンエは15年間主婦をし、妹になりすまして就職に成功するほどの並々ならぬ強い意志を持って秘書の仕事に就いた。カン･ヘジョンが見せる二重生活を楽しく見て欲しい』と伝えた。