俳優クァク・ドンヨンがコミカルさと真剣さを織り交ぜた一風変わった演技を見せることを予告した。

30日に放送されたKBSドラマ「ラジオロマンス」では、チ・スホ（ユン・ドゥジュン）とジェイソン（クァク・ドンヨン）のうれしい再会が描かれた。ジェイソンの自分への関心が負担でひたすら拒否するスホと、そんなスホのことなど意にも介さないジェイソンの衝突による化学反応が温かさを醸し出した。

“チ・スホのマネージャー”を自認し、派手なスーツ姿で登場したジェイソンは、頭からつま先まで独特な装いで武装、ただならぬオーラを漂わせた。何よりもとことん軽く見せつつも日常の中のスホを観察し、精神科を専門する主治医という本分を見失わないジェイソンの姿は、今後の彼の活躍を期待させた。