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エンタメ情報
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配給会社INDIE STORYはキム・チョルフィ監督の短編映画「模範市民」が来月フランスで開催されるカンヌ映画祭の非コンペティション週間にノミネートされたことを明らかにした。 非コンペティション週間は監督の初作品、または2作目となる作品をノミネートし、中編と短編の10作品の中から“ライカ・シネ・ディスカバリー賞”の受賞作品を選定する。今年の審査委員長は映画「母の残像」を演出したヨアキム・トリアー監督が担当する。 キム・チョルフィ監督の初監督作品である「模範市民」は、ゴミでいっぱいになった競馬場のトイレにきれいなスーツを着た主人公が現れて始まる。人間の社会的偽善を監督独自の表現方法で鋭く描き出している映画だ。 |
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