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エンタメ情報
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16日午後、ソウルのMEGABOX 東大門(トンデムン)で開かれた映画「殺人小説」のマスコミ試写会が終わったあとに行われた歓談会には、主演のチ・ヒョヌやオ・マンソク、イ・ウヌ、キム・ハクチョル、チョ・ウンジ、脚本と監督を担当したキム・ジンムク監督が出席した。 「殺人小説」は補欠選挙で市長候補に選ばれたギョンソク(オ・マンソク)が有力政治家のチャンイン(キム・ハクチョル)の秘密資金を隠そうと立ち寄った別荘で怪しい青年スンテ(チ・ヒョヌ)に出会ってから繰り広げられる密度の高いサスペンススリラー映画だ。イ・ウヌはオ・マンソクの内縁の妻を演じ、チョ・ウンジはオ・マンソクのきつい性格の妻を演じて狂気じみた女心を赤裸々に表現した。 「殺人小説」は韓国での公開前にポルト国際映画祭の監督週間にノミネートされ、監督賞と脚本賞を受賞して先に海外で認められた。 キム・ジンムク監督は『シナリオの原稿を書いてから8年が経ちました。これまで私たちの社会が大きく変化することはなかったと思います。観客の皆さんがこの映画を観て選挙で誰を選ぶかについて考えるいい機会になったら嬉しいです』と話した。 |
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