イム･ペクチョンは最近行われたKBSクイズ番組「1対100」の収録に妻のキム･ヨンジュと一緒に出演し、彼女との初対面について打ち明けた。

司会のチョ･チュンヒョンアナウンサーが、『奥さんに一目惚れしたと聞きました』と話すとイム･ペクチョンは、『そうです。僕が建築技術者として働いている時でしたが、とても美しい女性が有名な方にインタビューをしている姿を見て一目惚れしました。彼女がまさに今僕の隣にいる人です』と話した。

1978年に芸能界デビューしたイム･ペクチョンは、その後さまざまなテレビ番組のMCを担当し人気を得ていたが1981年に突然建築技術者として転向した。ソウルのある私立大学で建築学を専攻した彼は5年間建築技術者として現場で仕事をして、1986年にまたテレビに復帰した。

この日チョアナウンサーが、『では初めて奥さんに会ったのはいつですか？』と聞くとイム･ペクチョンは、『歌手として活動した時にアルバムの宣伝をするためにある番組に出演したのですが、その番組は妻が司会を務める公開放送だったのです。そこで歌ったのですが本当に好きな女性の前でうまく歌えるわけがないでしょう。めちゃくちゃでした』と思い出を話した。