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エンタメ情報
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15日に放送したKBS「ハッピートゥゲザーシーズン3」に出演したデビュー20年目の女優ト・ジウォンが悪役の悲哀を打ち明けた。 ト・ジウォンが2001年に放送されたドラマ「女人天下」で敬嬪朴氏を演じ、鳥肌の立つような悪役演技の神髄を見せたことがある。タイトルのように女性が優勢しているドラマで堂々と自分の地位を固めて全盛期を開いた。 しかし、悪役を演じる俳優が、決まって実生活にまで繋がる視聴者の冷酷な視線は避けることは出来なかった。 ト・ジウォンの場合、同僚の俳優たちが、周囲の人々に『ト・ジウォンの性格がドラマの人物と同じなのか』という質問をされたという。それに対してト・ジウォンは『(同僚の俳優たちが)違うといってくれても、私に会ってない以上、分からないと思う。いちいち答えるのにも無理がある。』と悔しい気持ちを打ち明けた。 とはいえ、実生活ではない、作品の中のキャラクターにも関わらずこのような質問をされると言うのは、それほど、与えられた役を完璧に作り上げたという証拠だ。 |
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