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エンタメ情報
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この10年間、韓国内大腸がん手術を受けた患者は250%増え、死亡率も急増している。 一部では欧米化した食生活を原因と指摘しているが、事実西洋では既に大腸がんの発病率が減りつつある。 実際に大腸がんが主に発病する世帯はあまり肉を食べられなかった貧しい70-80年代を生きてきた人々だ。また、野菜を主とする食生活をしてきた人に大腸がんが発病することもある。 もちろん、韓国人の肉類摂取は世界がん研究基金(WCRF)が勧めている500gより多い700gだ。しかし、肉を食べないというだけが正しいわけではない。 大腸がん手術後、抗がん治療を受けるためには病院ではむしろ、肉をたくさん食べるよう勧めている。がんと戦うための体力をつけるためだ。がん患者の20%はがんではなく栄養失調で死亡するという統計も出ている。 |
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