話題の光化門銃撃戦の放送を控えている中、2日放送されたKBS「アイリス」を通じて核爆弾の行方を追跡する過程が興味津々に描かれた。
この日の放送では同じ目的を持って手を組んだチョルヨン（キム･スンウ）、ヒョンジュン（チョン･ハンヨン）、ヒョンジュン（イ･ビョンホン）、ソヌァ（キム･ソヨン）が責任者のドチョル（チャン･ドンジク）の居場所と核爆弾の行方を追跡した。手がかりを掴めなくて苦労をしていた彼らはついに一人の工作員の車を手に入れることに成功する。
その車がこの3日間南大門一帯を回っていたことを疑い、都心を探った。
核爆弾を食い止めるために動いているのはスンヒ（キム･テヒ）も一緒だった。彼女は起爆装置を濃縮ウラニウムと結合する過程で放射能が排出される可能性が高いということに目を向けた。スンヒは放射能数値の変化が起きた地域を検索し、ソウル都心の真ん中ではなく九老一帯で核爆弾を製造した場所があると確信する。
そんなスンヒの予感は的中した。偶然車がソウルではない場所に寄ったことに疑問を持ったヒョンジュンとソヌァがスンヒも予測しているところに向かって、爆弾を製造していた跡を発見した。ジョンフン（キム･ガプス）のアドバイスによって核爆弾を防ぐために主力を注いでいたヒョンジュンがついに真っ暗だったトンネルを抜け出し、解決の道を見つけたのだ。