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エンタメ情報
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6日放送の「男子の資格」では‘全北・高敞(コチャン)ドルメン・マラソン大会’ハーフマラソンに出場したメンバーが寒さと雨風の中、完走する姿を見せ感動を与えた。 先週ファン・ヨンジョ監督の指導の下、体力を測定し、メンバーらは各自に目標距離を与えられたが、持病で治療中のキム・テウォンを除く6人が21.0975kmを完走する快挙となった。 末っ子ユン・ヒョンビンは最初後方を走っていたが着実にスピードを上げ、最後は運動場の入り口でキム・グクジンを追い抜き、逆転優勝を果たした。逆転されながらもユン・ヒョンビンに励ましの拍手を送ったキム・グクジンは『ヒョンビンが一番になりそうだった。ずっと運動を続けていたから。』と練習の虫ユン・ヒョンビンの努力を称えた。 また、序盤から黙々と自分のペースを維持していたキム・グクジンが2位を占め、イ・ジョンジンは膝のけがの後遺症で先頭を譲り3位で完走した。 ‘自分に妥協したくなかった’と言い自分自身と戦ったキム・ソンミンは完走した後、とうとう涙を見せてしまい感動をより深めた。 感動のピークは年長者のイ・ギョンギュと弱体男イ・ユンソクの完走だった。練習当時、‘完走不可能、挑戦自体が無理’という判定も受け、途中で何回も諦めかけたが、二人は互いに支え合い最後まで走り切った。 特に制作陣の引き止めにも関わらず、ひどい足の痛みと吐き気を克服したイ・ギョンギュと‘今回だけはどうしてもやり遂げたい’という硬い決意で杖に頼りながらも一歩ずつ前に進むイ・ユンソクの姿は参加メンバーや視聴者に大きな感動を届けた。 |
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