4日放送の「ドラゴン桜（勉強の神）」第1話が15.1%（TNSメディア、全国基準）の視聴率で月火ドラマ1位を記録し、爽やかな出発をした。
「ドラゴン桜（勉強の神）」は暴走族出身の貧しい弁護士（キム・スロ）が破産直前のビョンムン高校の問題児を韓国屈指の名門‘国立天下大’に入学させる過程を描いたドラマでキム・スロ、ユ・スンホ、コ・アソン、イ・ヒョヌなどの出演で放送前から多くの期待を集めてきた。
初放送後、視聴感想掲示板には1千件を超える書き込みが続いてドラマに対する熱い関心を見せた。視聴者は『キム・スロの一言、一言が胸に響いた。』、『キム・スロのカリスマ性溢れる演技に驚いた。』、『学校を舞台に社会や個人の問題、そして我らの欲望を形象化したドラマ』。『ただのドラマだと思っていたが教訓や感動まで受けるドラマだった。』などの感想を載せた。
「ドラゴン桜（勉強の神）」は日本の漫画家‘三田紀房’の「ドラゴン桜」を原作にしている。